通院が難しいあの患者さんへできること。
そろそろ、オンライン診療、はじめませんか?
てんかん診療に特化したオンライン診療サービス
ナナメディ

医療機関の初期費用&利用料

通院が難しいあの患者さんへできること。
てんかん診療に特化したオンライン診療サービス
ナナメディ
医療機関の初期費用&利用料
※導入順に掲載
大阪市立総合医療センター
小児脳神経・言語療法内科
国立精神・神経医療研究センター
総合てんかんセンター
えがおのはなこどもクリニック
おやざと小児科
大阪大学医学部附属病院
てんかんセンター
オンライン診療は、これまで様々な理由でアクセスできなかったてんかん患者・ご家族に対して適切な医療を提供できる可能性があります。
診療の質の向上
nanacara for Doctor(*1)で日常的な発作症状等の変化を把握しながら、より的確なオンライン診療が実現できます。
継続的なケア
通院の移動時間等がなくなることで、継続的な診療が実現しやすくなります。
アクセス拡大による患者数の増加
全国各地の患者・ご家族にてんかん専門医療の提供が可能になり、専門性を活かした患者数の増加が見込めます。
診察室では見えない、暮らしの中の患者・ご家族
自宅での自然な様子の把握による、実態に即した診療への活用が可能です。
感染リスクの低減
外来混雑緩和、院内感染防止による安全な診療環境の維持ができます。
患者・ご家族の主観的な訴えや生活状況などのPHRデータが診断や治療に効果的
「診察開始」→「診察終了」→「処方せん有無の選択」の3ステップ、シンプルでわかりやすいインターフェースで操作が簡単です。
オンライン診療を初めて導入する際は多くの不安や疑問があるかと思います。nana-mediでは、医療機関様がスムーズにオンライン診療をスタートできるよう、充実したサポート体制を整えています。
導入前
医師・医療事務の方への説明
医師だけでなく、オンライン診療実施に当たって実際に関わっていただく医療事務の方へのご説明もさせていただきます。
院内決裁資料作成サポート
理事会用プレゼン資料のサンプル提供を行う場合も。上層部にご理解いただくためのサポートをいたします。
導入後
導入サポート
導入説明 インストール、診療手順の説明、オンライン診療計画書の作成等。
運用サポート
ご利用方法やご質問など患者・ご家族のサポートも専用窓口にてご対応いたします。
情報セキュリティとプライバシー保護に関する国際的なマネジメントシステムの認証を取得しています。医療法、薬機法改正時にオンライン診療に係る内容があれば随時対応予定です。
▶nana-mediに関する発表はこちら(2025年JEPICA総会)
ご利用医師の声(1)
オンライン診療導入前は、診療報酬の問題などいろいろなことを悩みましたが、実際にやって1年経つと、ほとんどの問題は杞憂だったなというのが私の今の感想です。
ご利用医師の声(2)
新しい抗てんかん発作薬が出て最初の1年間は14日間の処方制限があり、来院が必要だと患者さんも私もちょっと躊躇しています。
でも、オンライン診療をうまく活用することで、こういった処方の制限など関係なく診察できます。
ご利用医師の声(3)
てんかん以外の理由で待合室で待つのが苦手、体調により受診できない、生活リズムを崩したくないなど、オンライン診療があることで
ご利用医師の声(4)
患者さんと発作の動画を一緒に見たり、”この薬の時にはこういう発作があったね” などを共有しながら診察できるので、とてもコミュニケーションが進みます。
ご利用医師の声(5)
医事課のスタッフも全然問題なく対応してくれています。
ご利用医師の声(6)
オンライン診療では、患者さん本人の様子を直接確認できるため、特に本人の来院が難しい場合に大変助かります。
ご利用医師の声(7)
医療過疎地においてもてんかん専⾨医のオンライン診療により薬剤調整できる点など有効だと感じています。
対面診療と同様に患者・ご家族と次回のオンライン診療日時を決めます。
患者・ご家族がアプリで(1)で決定した日時のスケジュール作成をします。
作成されたスケジュールは医療機関側に共有されます。(※1)
※1 予約の管理自体は貴院のシステムにてご対応ください。
患者・ご家族がアプリに入力した、保険証・医療証・事前問診等の確認ができます。
nanacaraデータの確認ができます。(※2)
※2 患者・ご家族がnanacaraを利用している場合
診療日時になったらシステムからビデオチャットで診療を開始します。
処方せんの有無を選択します。
処方せん原本を配送する際の送り状が自動作成されます。(※3)
※3 処方せん原本は薬局またはご自宅へ配送します。
診察料や処方せん原本の配送料などの請求金額を入力します。
患者・ご家族のクレジットカードで支払われます。
初期費用
月額利用料
※nana-mediで決済を行う場合はクレジットカード決済手数料の5%が発生します。
※WiFiなどの通信にかかる費用はご利用者様の負担となります。
PC
OS:Mac 10.15以降、Windows10以降
ブラウザ:最新の chrome/Edge/Safari をご利用ください。
タブレット
OS:iOSバージョン14.3以降、Andorid
ブラウザ:最新のSafariをご利用ください。
※タブレットでは画面共有の機能がご利用いただけません。
ネットワーク推奨環境
実行速度2Mbps以上 10Mbpsを推奨
Q
A
医療機関とノックオンザドアとの契約が必要になります。
Q
A
医療機関としての契約の他、以下が必要になります。
・PC(Webブラウザ、マイク・カメラ付き)。マイク・カメラが付属していない場合は、外付けのマイク・カメラをご用意ください。
・インターネット環境
・オンライン診療料の施設基準に係る届出 ・利用予定医師のオンライン研修の受講(e-learning)※
※厚生労働省の申し込みフォーム(https://telemed-training.jp/entry/entry)よりお申し込みください。
Q
A
医療機関で算定した金額をnana-mediの該当ページに入力することで、患者・ご家族が登録したクレジットカードから自動引き落としされます。
Q
A
電子カルテ、レセプトコンピュータとの連携はしておりません。
Q
A
nana-mediでの処方せん発行はできません。対面での診察と同様に院内のシステム(電子カルテ等)で発行してください。